季刊「笛の音」第十三号・立秋
2016.08.07 Sunday 16:15[ お囃子手習い帳 ]
鯉がヘビみたいな顔になってるなぁ。
コンニチハ。滝澤です。
夏のご挨拶、暑中見舞いと残暑見舞いは
立秋を境に使い分けるらしいです。
世間は夏休みです。そしてお囃子の稽古も、夏休み。
過去ログの繰り返しばかりで恐縮ですが、
八月のアジャテライヴは、やはり激アツの予感です。
なぜかは自分でも分かりませんが鯉を描きました。
最近のアジャテリハ、リズムと真正面から向かい合いまして、
頭も身体も痺れるまで励んでおります。
来ていただいたお客サマーが踊り狂えるように。
ライヴの後は最高のビールが飲めるように。励んでおります。
立秋、なんつって「秋」の字が登場してますけども、
アジャテの夏はこれからが本番でございます。
みなサマー、今年の夏もアジャテをよろしくお願いします!
二〇一六年 立秋